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OJTとOFFJTの違いは?それぞれのメリットとデメリットも解説

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新しく入ってきた新人を育成するには様々な手法がありますが、近年OJTで研修を行っている企業がベースとなりつつあります。

今回はOJTとはそもそも何なのか?また、それに似たOFFJTとは何なのか?それぞれメリットとデメリットを交えて説明していきます。

OJTとは

OJTとは「On the Job Training」の略で、実務を通して新人育成をする教育手法のことをいいます。

実務で使用するスキルや知識を実際の業務に沿って教育します。

OJTと聞くと聞こえは良いですがOJTにもメリットやデメリットはあります。

ではそのOJTのメリットとデメリットをみていきましょう。

OJTのメリット

まずはOJTのメリットから説明していきます。

コストがかからない

OJTは実務の中で行われる教育手法なので外部講師を呼んだり、研修時間をわざわざとったりする必要がありません。

よって新人教育にかける費用がほとんどかかりません。

これが実施しやすい一番の理由かもしれませんね。

準備時間が削れる

座学で研修などをするとなれば、教育のための資料やソースを準備しなくていけません。

しかしOJTは実務上で教育することができるためそのような準備をする時間が必要ありません。

即戦力を育てられる

実務を経験しながら新人教育ができるため、研修期間が終了してもその延長線上で働くことができます。

延長線上で業務がこなせるということは言い換えれば即戦力としてプロジェクトに参入することが可能ということです。

OJTのデメリット

次にOJTのデメリットについてです。

スキルにばらつきが出る

教える上司のスキルによって新人のスキルにばらつきが出ることがあります。

教える上司が一人であればそこまでのばらつきはないかもしれませんが、大抵新人一人につき上司一人です。

なので習熟度に差が出ることは容易に想定できます。

研修担当者に負担がかかる

仮に上司が二人以上の新人を受け持つとなればその上司の負担は大きくなってしまいます。

通常業務に支障が出ることも考えられます。

よって、一人に任せすぎるのもよくありません。

ほったらかしなんてことも

仮に新人にコミュニケーション能力があまりない場合、何か詰まっていても質問にこないということもありえます。

また、研修担当者が通常業務に追われていれば、新人教育をする時間が設けられずに結果ほったらかし状態になることもあります。

余裕があるプロジェクトなどに参入させ、OJTを実施するのが良いでしょう。

OFFJTとは

OFFJTとは「Off The Job Training」の略で、職場から離れた場所にて実務で使用するスキルや知識を学ぶ教育手法のことです。

スクールなどに依頼して研修を行うことをOFFJTといいます。

では、そのOFFJTについてメリットとデメリットを説明します。

OFFJTのメリット

スキルのばらつきが少ない

OJTとは異なり、全員が同じ教育を受けるのでスキルのばらつきが比較的少なくなります。

やはりその中でも優秀かどうかは影響してきますが、OJTほどではありません。

全員がほぼ同じレベルにまとまることがほとんどです。

人員を割く必要がない

外部に研修を依頼するので、社内での人員を割く必要がありません。

研修の計画や準備をする必要がないため、研修担当者をわざわざ決める必要もありません。

基礎を体系的に学べる

外部に依頼するとなれば、研修を行う業者はプロのはずなので基礎をしっかりと教えてくれるでしょう。

いきなりOJTに入り右も左も分からないよりは格段にマシです。

さらに新人側も基礎を習得すれば少し自信が持てるはずです。

OFFJTのデメリット

応用が必要

当然研修を行った後には実務に入っていきますが、培った基礎を実務に落とし込むことが必要になります。

ここで結果的にOJTを行うことになることが非常に多いです。

ただし何も分からないという状態ではないので飲み込みの早さは異なります。

費用がかかる

外部に研修を依頼することになるので、当然費用がかかります。

それにそのようなサービスは大抵安くありません。

新人教育にそれほど費用をかけられないということならOFFJTは見送るべきでしょう。

まとめ

今回はOJTとOFFJTについてメリットとデメリットを交えて説明しました。

しっかりと新人教育を行いたいということならOFFJTを行った後に、OJTを行うというのがベストかと思います。

しかしこれはあくまで一例と捉えてください。

どのような新人教育を行うのがベストかは企業によって異なります。

何がベストか模索していきましょう。

この記事を書いた人

田川烈

開発部 フロントエンジニア

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