デザインツールに使用されることが多い「XD」ですが、意外と知らない機能がたくさんありますよね！

そこで！少しずつではありますが、XD便利機能をご紹介していきたいと思います。

「スタック」とは？

XD内のスタックとは、コンテンツの入れ替えが直感的にできて、余白などを保ったまま配置や拡大縮小などの編集が可能なものになります。

この部分にあります！

言葉では伝わりにくいので、実際に使ってみましょう！

実際に「スタック」を使ってみよう！

まずはコンテンツをリピーターグリッドで増やします。

次に、一番初めの画像＋テキスト部分をグループ化します。
※これで全ての画像＋テキストがグループ化されます。

グループ化部分を選択すると、下のような「スタック」箇所が出現します。

そして、スタックにチェックを入れ、動かしたい方向を選択します。

全てのコンテンツに余白が保持されたまま移動できました！

また、一部分だけ変えたい場合は、リピーターグリッドを解除するだけで簡単にできます！

最後に

クライアントからの急な修正や、個人的なデザイン調整など、幅広く活用できそうですよね！

「スタック」を活用して、是非業務効率に繋げてみてください！