【必見】ホームページを制作委託する時代はもう終わり?自作すべきなのか?

【必見】ホームページを制作委託する時代はもう終わり?自作すべきなのか?

INDEX

    1. メリット
    2. デメリット
    3. メリット
    4. デメリット
    5. 制作実績がしっかりとある
    6. 定期的なコミュニケーションが取れる
    7. 納品されたホームページを自社で更新できる
    8. 納品後のサポート

[speech_balloon type=”left” name=”絵空 太郎” image=”2020/09/student.png”]ホームページって簡単に作れるの?[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”right” name=”絵空 四郎” image=”2020/09/teacher.png”]ものによるけど、今ではドラッグ&ドロップで簡単に作れるようなサービスもあるから昔から比べると簡単になったと思うよ[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”left” name=”絵空 太郎” image=”2020/09/student.png”]そうなんだ。でもそれだと制作会社からしたら商売上がったりだね[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”right” name=”絵空 四郎” image=”2020/09/teacher.png”]実はそうでもないんだ。やっぱり制作会社にお願いするのはそれはそれでメリットがあるんだ[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”left” name=”絵空 太郎” image=”2020/09/student.png”]そうなの!?詳しく聞かせてください![/speech_balloon]

目次

  1. ホームページができるまで
  2. 誰でも簡単にホームページを作れるサービス
    • メリット
    • デメリット
  3. ホームページを制作会社に委託
    • メリット
    • デメリット
  4. 制作会社を選ぶときに気をつけるポイント
    • 制作実績がしっかりとある
    • 定期的なコミュニケーションが取れる
    • 納品されたホームページを自社で更新できる
    • 納品後のサポート
  5. まとめ

ホームページを委託すべきか否かについて本記事では解説しています。結論から言うとホームページは委託すべきです。制作会社だからだろと思うかもしれませんが、ちゃんとした理由、根拠に基づいています。その部分を今から詳しく解説していきたいと思います。

ホームページができるまで

まず、ホームページを作るための工程を洗い出してみたいと思います。ホームページを作るといってもたくさんの工程があります。

  • ワイヤーフレームの作成
  • デザイン作成
  • 実装

ワイヤーフレームとはホームページの骨組みとなる部分のことです。ここでどういったページが必要で各ページどのような内容を入れるのか、どういった文言を挿入するかなどを考えます。

続いてデザイン作成はワイヤーフレームを元にデザインをしていきます。しっかりと閲覧者がみやすいようにデザインする必要があります。

そして最後に作成したデザインを元に実装(コーディング)していきます。インターネット上でしっかりとしたデザインで見えるようにするためには、デザインを元にコーディングしていく必要があります。

これらの過程を終えて、ようやくホームページがインターネット上で見えるようになります。

誰でも簡単にホームページを作れるサービス

先ほどホームページができるまでの工程を説明しました。今まではホームページを作るためにはプログラミングの知識が必要となっていましたが、今は誰でも簡単にホームページを作れるサービスがあります。
代表的なもので言えば、Wixはみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

これらのサービスの特徴はプログラミングなどが全くわからない人でもドラッグ&ドロップなどの操作で簡単にWebサイトを作ることができるというものです。

プログラミングなどの知識が全くない人からすると、簡単にWebサイトが作れてしまうので、とても嬉しいサービスかと思います。しかし、これらのサービスもメリット、デメリットがあります。

メリット

  • 費用を抑えれる
  • 知識がなくても簡単に作ることができる
  • 制作期間を短縮できる

デメリット

  • テンプレートを使用するため好みのデザインにしにくい
  • プランによって利用できる機能が制限される

このようなメリット、デメリットがあげられます。

それでは次に委託した場合を見ていきましょう。

ホームページを制作会社に委託

ホームページを作る手段のもう一つは制作会社に委託する方法です。誰でも簡単に作れるサービスにはないメリット、逆にデメリットも合わせて紹介していきたいと思います。

メリット

  • 制作の負担が減る
  • 好みのデザインにできる
  • エラーなどの対応をする必要がない

デメリット

  • 費用がかかる
  • 制作時間がかかる

このようなメリット、デメリットがあげられます。

制作会社にお願いする一番のメリットは制作の負担が減ることではないでしょうか。上記でも記述したようにホームページ制作にはさまざまな工程があります。本業もある中で、ホームページ作るのはなかなか大変です。特に文言を考えるのは意外と面倒な作業です。

そういった負担を軽減するために、制作会社に委託してしまう方が、速いかつしっかりしたホームページができます

費用はかかってしまいますが、その分しっかりしたホームページができるので、集客に活用できたりと長い目で見れば、費用以上の効果を期待できるでしょう。

制作会社を選ぶときに気をつけるポイント

それでは最後に制作会社を選ぶときのポイントを解説していきたいと思います。制作会社はたくさんあるので、しっかりと選ばないと無駄なお金と時間を使うことになるので、今から紹介するポイントをしっかりと抑えましょう。

制作実績がしっかりとある

制作実績がしっかりあるかはかなり重要です。過去に制作した実績があることで、制作を進める上で安心につながります。また、制作実績を公開している会社であれば、それをしっかりと見て、どういったホームページを作れるのかを見た上で判断しましょう。

定期的なコミュニケーションが取れる

制作を進める上でしっかりとコミュニケーションを取ることは非常に大事です。円滑なコミュニケーションが取れることでデザインの修正や仕様の変更などをスムーズに進めることができます。

納品されたホームページを自社で更新できる

ホームページはできてからしっかり運用する必要があります。運用していくにあたり、自社でしっかりと更新できる仕様になっているかは非常に重要です。自社で更新できるような仕様にすることで更新にコストがかかってきません。

納品後のサポート

納品後のサポートも非常に重要です。ドメインやサーバーの更新などどうしても専門的な知識必要な場面が出てきます。そういう場合のサポートが充実しているかの確認はしておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?ホームページを作る際に委託すべきか否かの結論としては委託すべきです。理由としては制作の負担が大幅に減るのとハイクオリティーなものを作ることができるからです。

また委託するにしても制作会社をしっかりと選ぶ必要もあります。これを誤ると無駄なコストがかかってしまうので、気をつけましょう。

株式会社Esolabでは上記で紹介したようなポイントをしっかりと押えて、日々ホームページ制作をしております。ホームページが必要な方は一度弊社ホームページお問い合わせフォームからお問い合わせください。

この記事を書いた人

エソラボメディア部

エソラボメディア部

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