見積もり比較サービスってどうなの?実際に弊社で使ったみた結果
皆さんこんにちは、エソラボの大西です。
今回は弊社で導入した見積もり比較サービスに関してお話ししたいと思います。
近年、コロナウイルスの影響を受けている企業はとても多いかと思います。
WEB制作の会社様も案件の減少などでお困りではないでしょうか?
この記事では
- 見積もり比較サービスとは
- 実際に仕事の依頼は来るのか
をご説明しているので興味のある方はぜひ参考にされてみて下さい。
見積もり比較サービスとは
見積もり比較サービスとは
受注者がサイトに依頼をすると発注者が紹介されるというサービスです。
通常では営業をしても見つからないお客様を見つけることができるのがメリットであり、コンペ形式の案件なども色々と紹介されています。
アプリ開発やWEB開発、マーケティングの案件などがカテゴリごとに紹介される仕組みとなっており、法人だけではなく、個人事業主の方からも日夜様々な案件を紹介されることがあります。
営業リソースのないWEB開発会社だと、技術力はあるのに仕事の依頼がこない!などのジレンマを抱えられているのではないでしょうか?
そういった場合には導入されてみると良いかもしれません。
実際に仕事の依頼は来るのか
弊社は、今まで紹介案件などで仕事などをこなしておりましたが、営業リソースがなく、今後の課題として新規クライアントをいかに掴むかというところを課題として考えておりました。
そんな中、HPのお問い合わせフォームから見積もり比較サービスの紹介のメールがあり興味本位でZOOMミーティングをしてみることとしました。
そこで提案されたのは、初期コストが約10万円ほど、月額約10万円ほどのコストで案件紹介をしてくれるとのことでした。
本当に紹介してくれるのかという不安はありましたが、前に進むためにも登録してみるかという思いで登録をしました。
そうすると、いろいろな会社様を紹介してくれ、1ヶ月で二案件ほどの受注へとつながりました。
もちろん、提案方法やクロージングの内容など様々な要件を満たしたので受注へとつながったのかとは思いますが、それでも普通に営業をしているだけではつながることのできなかったクライアント様と仕事をすることができて、弊社としては導入してよかったなというのが本音です。
まとめ
見積もり比較サービスに関しては色々と賛否両論がありますが、やはり営業リソースのない会社だとコロナ渦においては衰退していくばかりだと思います。
そんな時に月に10万のコストをかけて、、という意見もあるかとは思いますが、まずは投資だと考えて導入してみるのはいいのではないかと思います。
- [お知らせ]エソラボでは企業や事業者様向けにWEB制作や様々なご提案をしています。
また、簡単にお見積もりができるシミュレーターも設置しているので、ぜひお試ししてみてください。
この記事を書いた人
大西照
株式会社Esolab 代表取締役