これでサーバーのセキュリティー対策万全!XSERVERでのセキュリティー対策の方法
皆さんはサーバーのセキュリティー対策をしっかりしていますか?
サーバーのセキュリティー対策ができていないと最悪サーバー内の情報が消えてしまうなんてことがあります。
もしクライアントさんの情報なども管理している場合でこれが起きてしまうと大変なことですよね。
そこで今回は弊社でも導入しているXSERVERでのセキュリティー対策をご紹介したいと思います。
2段階認証でセキュリティー強化
セキュリティー対策はさまざまありますが一番手軽にできるのが2段階認証設定です。
2段階認証をすることで、管理画面にログインする際にIDとパスワードを入れたあとに認証コードを入れないとログインできない形となります。
この認証コードを発行するためにアプリが必要なのですが、それがGoogle Authenticatorというアプリです。
これはスマホアプリなので、ご自身のスマホにあらかじめ入れておく必要があります。
XSERVERで2段階認証設定
それではXSERVERで2段階認証を設定していきます。
まずサーバーパネルに入って、そこの二段階認証設定というところをクリックします。
そして二段階認証を利用するにチェックして、変更するを押します。
続いてGoogle Authenticatorを起動して、QRコードを表示させて読み取ります。
読み取ると認証コードが生成されるのでそこに表示された数字をSTEP3のところに入力します。
これで設定が完了です。
ログアウトして再度ログインする際に認証コードが求めらるようになっていれば、しっかりと設定ができています。
まとめ
いかがだったでしょうか?思ったより簡単に設定ができたのではないでしょうか。
サーバーはとても大事なので、しっかりとセキュリティー対策は行いましょう。
この記事を書いた人
エソラボメディア部
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