ホームページ制作案件受注までの流れをご紹介!

ホームページ制作案件受注までの流れをご紹介!

ホームページ制作をなかなか受注できないなんてことよくありませんか?弊社も少し前までは同じような悩みを抱えていました。

しかし、弊社では最近アイミツという国内最大級の見積もりサービスを利用することにしてから制作案件がかなり回ってくるようになりました。

本記事ではアイミツを利用してみた感想を少しと、案件受注までの流れをざっくりと紹介したいと思います。

アイミツを利用してみて

ホームページ制作受注の仕方

それではまずアイミツを利用してみての感想です。

結論から言うと利用してよかったです。

これまでお客様の紹介ベースで制作案件をいただいていたのですが、新規開拓が必要と思って、以前からお話をいただいてアイミツを利用させていただくことになりました。

アイミツのいいところは一番最初の営業部分をしなくていいところです。

やはり一番労力がかかるのは一番最初の営業の部分です。テレアポなどをしてホームページ制作の提案をするということをして商談をとるのはなかなか大変です。

しかし、アイミツでは発注者は無料で企業から見積もりをもらえるということでホームページ制作案件でも月3,500件ほどあるそうです。

またホームページ制作だけなく、SEO対策や動画制作といったジャンルもあるので、かなりの案件があります。

弊社の事例では1日に10件くらいは案件紹介の通知がくるので、こんなにホームページ制作の案件があったのかと驚きました。

アイミツを利用することで企業側は発注者を紹介してもらい、そこからクロージングをするという流れになります。

そのため、初回の営業の手間が省けて、クロージングの営業のみということで、かなりの労力を削減できています。

アイミツ

営業

余談が長くなりましたが、ここから本題です。今回はアイミツを利用した場合のフローの紹介となりますので、あらかじめご了承ください。

まず営業と挙げさせていただいたのですが、こちらはクロージング営業になります。

初回のアポイントゲットの営業はアイミツを利用しているため省くことができています。

クロージング営業では、事前に聞いている制作目的や予算、納期などを踏まえて、サイトのイメージなど見積書を作るために必要な情報をヒアリングしていきます。

基本弊社でホームページの見積書を出す際は、ホームページボリューム、機能、納期を基準としています。こういった情報をクロージング営業の際にヒアリングします。

見積書の作成

続いての工程として見積書の作成です。

クロージング営業でヒアリングした情報を元に見積書の作成を行います。

先ほども言いましたが、見積書を作る際に基準となってくるのが

ホームページボリューム(ページ数)、機能、納期です。

ページ数が多いとその分制作するページが増えるため費用は高くになります。また機能について、増やせば増やすほど高くなります。

納期についてはカツカツの場合は特急料金といったような形で見積もり金額を出すこともあります。

契約

続いて最後は契約となればこれで受注が確定します。

見積書を提出して発注者との要件があえば、発注しますとご連絡があり、その後契約書を締結すれば、正式に受注という形になります。

まとめ

いかがだったでしょうか。弊社ではアイミツを使って新規案件を獲得しています。ホームページ制作の案件は思った以上にあるのだなというのがアイミツを使ってみた印象でした。

営業から契約までをざっくりと説明させていただきました。また機会があればクロージング営業でどういったことを話しているのかを記事にしたいと思います。

この記事を書いた人

エソラボメディア部

エソラボメディア部

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