iPhoneをMacBookに接続しスピーカーにする方法を紹介

iPhoneをMacBookに接続しスピーカーにする方法を紹介

INDEX

  1. MacBookをスピーカーにする方法
    1. 用意するもの
    2. スピーカーの仕方
  2. まとめ

出先でApple Music以外の音楽やサウンドを流したいけれど、スピーカーがない!しかし、MacBookはある!という経験はありませんか?笑

あまりないかもしれませんが、チップスとして覚えておけばいつか役立つことがあるかもしれません!

そこで今回は、iPhoneにあるApple Music以外の音楽やサウンドをMacBookに接続しスピーカーにする方法をご紹介したいと思います。

また、この方法はApple IDなどは関係なく行うことができるため自分以外のiPhone上の音楽も流すことができます。

そう聞けば使うタイミングは多いのではないでしょうか?

ではみていきましょう。

MacBookをスピーカーにする方法

用意するもの

まず、用意するものが3つあります。

  • iPhone
  • MacBook
  • iPhoneとMacBookを接続するケーブル

この3つが揃っていればMacBookをスピーカーにすることができます。

スピーカーの仕方

上記の3つが用意できれば次にMacBookを開いてください。

MacBookを開いたなら、QuickTime Playerを起動してください。

起動ができれば、左上のファイルから新規オーディオ収録を選択してください。

すると下記のようなウィンドウが出てくると思います。

真ん中のボタンがオーディオ収録ボタンです。

ここで、MacBookにiPhoneを接続してください。

すると、「このコンピュータを信頼しますか?」という文言がiPhone側に表示されるかと思いますので信頼するを選択してください。

接続が完了したなら、オーディオ収録ボタンの隣をクリックしてください。

すると接続したiPhoneが表示されていると思います。

もし仮にiPhoneが表示されていなかった場合、接続しているUSBの位置を変えるか、接続しなおせば表示されると思います。

表示されているiPhoneを選択できたなら準備は完了です。

接続しているiPhoneで音楽やサウンドを流してください。

MacBookの音量に気をつけておきましょう。

もし、音が流れないならMacBookの音量もしくはオーディオ収録ウィンドウの音量を確認してください。

どちらも問題なければ音が出力されるはずです。

以上がMacBookをスピーカーにする方法です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

上記の方法でMacBookをスピーカーにすることができます。

あまり使う機会がないかもしれませんが、知っていれば役立つこともあるはずです。

また、Apple Music以外と述べたのはApple Musicは方法が異なるからです。

Apple MusicはAirPlay経由で流すことができるからです。

もし気になる方はそちらでも調べてみてください。

以上、iPhoneをMacBookに接続しスピーカーにする方法でした!

この記事を書いた人

大西照

大西照

株式会社Esolab 代表取締役

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