Yahoo!ショッピングのSEO対策を行うには何が重要?(前編)

Yahoo!ショッピングのSEO対策を行うには何が重要?(前編)

INDEX

  1. Yahoo!ショッピングのSEO対策
    1. 商品名
    2. 商品コード
    3. キャッチコピー
  2. 今回はここまで

Yahoo!ショッピングにてストアを出店されている皆様。

Yahoo!ショッピングでのSEO対策は行えていますか?

もし、意識していなかったのでしたら早急に対応しましょう。

そのような方々のためにも、今回はYahoo!ショッピングのマニュアルに基づくSEO対策について解説したいと思います。

また長くなってしまうので前編と後編に分けて解説いたします。

Yahoo!ショッピングのSEO対策

一概にSEO対策といっても手法は数多に存在するのですが、Yahoo!ショッピングのマニュアルに沿って対策を行うのであれば対象の項目は明白です。

対象項目は下記の通りです。

  • 商品名
  • 商品コード
  • キャッチコピー
  • 商品情報
  • 製品コード
  • JANコード/ISBNコード
  • ブランドコード

以上がYahoo!ショッピングでのSEO対策項目になります。

では、一つ一つ見ていきましょう。

商品名

Yahoo!ショッピングでは商品名を入力する上で注意しなければいけない事がいくつかあります。

例えば、使用すると表示順の優先順位が下がってしまう文字があります。

その文字とは下記のような文字です。

【】[]!!★☆◆≪≫■<> ♪○◎ ※◇○□△▲▼▽

上記の文字を商品名に設定してしまうと減点対象となってしまいます。

商品名を装飾し強調するような行為はやめておきましょう。

また他にも、関連キーワードの選定など考慮する内容は少なくありません。

商品コード

商品コードに関してはSEO対象項目となるのですが、ストア毎に独自に取り決められる項目なのであまり意識はしなくてもいいかと思います。

キャッチコピー

キャッチコピーはYahoo!ショッピングの商品ページの商品名の上に表示される内容です。

検索結果ページには表示されないので手を抜きがちですが、キャッチコピーもSEO対策項目です。

商品名などで強調したい内容やキャンペーン情報、送料無料などの文言はキャッチコピーに入れておくほうが良いでしょう。

今回はここまで

長くなってしまうので、今回はここまでとしたいと思います。

前編では、SEO対策項目として商品名・商品コード・キャッチコピーについて解説しました。

後編では残りの商品情報・製品コード・JANコード/ISBNコード・ブランドコードについて解説していきます。

Yahoo!ショッピングでのSEO対策をしっかりと理解し売れるストアを実現させていきましょう。

ではまた次回!

後編は下記からどうぞ

この記事を書いた人

大西照

大西照

株式会社Esolab 代表取締役

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