【必見】WordPressのSEO対策のまとめと使い方

2020.09.12 2020.10.13

[speech_balloon type=”left” name=”絵空　太郎” image=”2020/09/student.png”]「SEO対策ってどうしたらいいの？　Wordpressのプラグインを見ていても色々あってどれを選べば良いかわからない」[/speech_balloon]

私もSEOの勉強をし始めた頃はこのように考えていました。

私の場合は、WEB製作会社に勤務していた頃に当時の上司から色々とレクチャーをして頂いたおかげでSEOに関してかなり詳しくなる事ができたのですが、なかなかSEOに対して詳しい人が身近にいる方って少ないですよね。

今回はそのようなSEO対策を知りたいけど、どうしたらいいの？という方向けの記事となります。

プラグインでできるSEO対策

プラグインでできるSEO対策

一口にプラグインでSEO対策をするといっても何を選べばいいかわからないですよね。

そんな方のために、よく使われることが多いWordPressのSEO系プラグインの紹介から、実際に使えばいいプラグインまでをご紹介します。

どんな種類のプラグインがあるのか？

まずは、ずらっとSEO系プラグインを一覧でご紹介します。

Yoast SEO

All in One SEO Pack

The SEO Framework

Premium SEO Pack – WordPress SEO Plugin

SEO 2020 by Squirrly (Smart Strategy)

Schema – All In One Schema Rich Snippets

WordPress SEO Plugin – Rank Math

Broken Link Checker

WordLift – AI powered SEO

いかがでしたでしょうか？　おそらく多くの方は、「多い！！！」となっているかと思います。

しかしご安心ください。こちらはあくまで一覧でご紹介しただけであって、あまり使うことのないプラグインもございます。

では実際にどのプラグインがよく使われるのでしょうか？

それは、Yoast SEOとAll in One SEO Packです。

その理由と、メリットデメリットをご紹介させていただきます。

All in One SEO Packのメリットデメリット

All in One SEO Packは簡単な設定でSEO対策をすることができるプラグインです。

All in One SEO Packの主な機能

・XMLサイトマップの自動送信が可能

XMLサイトマップというSEO対策をするにあたっては必ず必要となる物を自動的に送信することが可能です。

・メタ要素の設定をすることができる

メタ要素とは、あまり聞きなれない言葉ですが、こちらもSEO対策で重要な箇所を担っているところです。
具体的には、Googleで検索した時に出てくる説明文の箇所などの設定をすることなどができます。

・SNSでの拡散が簡単になる、OGPの設定が可能

また専門用語が出てきて大変ですが、OGPとは「Open Graph Protcol」の略で、FacebookやTwitterなどのSNSでシェアした際に、設定したWEBページのタイトルやイメージ画像、詳細などを正しく伝えるためのhtml要素です。
こちらもしっかり設定をすることでSEOの効果を上げることができるのでマストの設定と言えるでしょう。