オフショア開発してますか?オフショア開発のメリット・デメリットを解説します
皆さんこんにちは、エソラボの大西です。
オフショア開発って知ってますか?
近年、よく耳にすることの多い、オフショア開発について本日はメリット・デメリットを含め解説していければと思います。
実際の開発事例などもご紹介しているので是非参考にしてみてくださいね。
この記事では
- オフショア開発とは?
- 実際の事例のご紹介
をご説明しているので興味のある方はぜひ参考にされてみて下さい。
オフショア開発とは?
そもそもオフショア開発とはなんでしょうか?
単語的にいうと、オフショアが海外のことですので、オフショア開発は「海外で開発をする」
といった意味合いとなります。
IT業界では、システムの開発などを海外に委託するといった意味合いでよく使われます。
海外には優秀なエンジニアがたくさんいらっしゃるのですが、そういった方々と日本で出会って仕事をこなすことは現実的ではありません。
ただ、それが可能となるのがオフショア開発のメリットとなります。
さらに、海外の中には優秀なエンジニアなのに、単価が日本より低い国も存在しています。
そういった国に開発を依頼することでシステム開発にかかる経費を抑えることができます。
実際の事例のご紹介
実際に弊社でもオフショア開発を行っております。
デザインなどは弊社でデザインをするのですが、開発面ですとやはり日本のエンジニアに依頼をするとコストが高かったり納期の問題があるからです。
依頼するきっかけは偶然で、たまたま「クラウドワークス」で案件募集をかけたところオフショア開発をしてくれる企業とマッチングすることができました。
もう一年近く一緒に仕事をしてくれる方で、信用をおける方と出会うことができて本当に良かったです。
ただ、中には機密保持を守らなかったりする方もいらっしゃるというお話を聞くので、依頼する際はリスクもあるということを念頭に置くことをお勧めします。
まとめ
以上今回はオフショア開発についてお話をさせて頂きました。
こういった物を活用することで、これからの開発の幅がかなり広がりますね!
法人の方も個人事業主の方も是非活用してみてください。
- [お知らせ]エソラボでは企業や事業者様向けにWEB制作や様々なご提案をしています。
また、簡単にお見積もりができるシミュレーターも設置しているので、ぜひお試ししてみてください。
この記事を書いた人
大西照
株式会社Esolab 代表取締役