これからプログラミングを始める人必見!最速でスキルを身につけるためには
これからプログラミングをやっていきたい人には必ず読んでほしい今回の記事。
プログラミングを独学で始めるとなるとかなりGoogle先生にはお世話になります。
そこで今回は私が普段ググる際のコツを教えていきたいと思います。
キーワードを外さない
何かわからないことを調べる際にキーワードを意識してググることで求めている情報にたどり着けるようになります。
例えばCSSでわからないことがあれば、必ずCSSは入れるようにしましょう。
もっと具体的に言えば、CSSで背景にグラデーションを入れたいけどわからない場合は、「グラデーション CSS」とキーワードにCSSを入れることでCSSに関する記事が出てきます。
もしこれにCSSがないとCSS以外のグラデーション記事も出てくるので求めている記事以外もたくさん出てきてしまい、欲しい情報になかなか辿り着けないということがあります。
他の言語でも同じで、基本は「したいこと + 言語」でググるようにしましょう。
できるだけ新しい記事を参考にする
プログラミング業界は常に知識をアップデートしていく必要があります。そのため、2年前の当たり前が今では当たり前ではないということがざらにあります。
古い記事を参照して実装しようとしてもうまく実装できないなんてことは多々あります。
なので、ググった際には公開日をしっかりと見るようにしましょう。
最新記事を見るためのプラグイン
Google Chromeにはとても便利なプラグインがあります。
それはato-ichinenというプラグインです。
これは検索したときに一定期間内に絞り込むことができます。
1年以内の記事のみを表示して欲しい時は1年以内を選ぶことで1年以内の記事のみを参照することができます。
最短で過去1時間を選ぶことができます。
常にアップデートされるWEB業界の人からすればこのプラグインはとても便利ですよね。
Qiitaを活用しよう
プログラミンをしている人はならほぼ知っているQiitaというメディアがあります。
ここではエンジニアの人が技術系の記事を発信しています。
言語などは問わず、さまざまな技術に関連する記事があります。
また備忘録として使っている人も多いので、プログラミングを学習していく中で復習がてらにQiitaに残していくのもいいでしょう。
teratailを活用しよう
teratailというプログラミングに関する質問ができるプラットフォームがあります。
ここではわからないことを投稿してわかる人が答えるというITエンジニア特化型のQAサイトになります。
回答率も90%近くというほとんどの質問に回答がつくサイトなので、プログラミングで詰まったらここで質問してみてもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?プログラミングを独学でする際の一番の懸念点は周りに質問できる人がいないことです。
わからなくて挫折する人がほとんどですが、わからない時はググってそれでもわからない時はteratailなどで質問してみて、自分なりに解決することが求められます。
最初はイライラするかもしれませんが、解決できたときの喜びはとても大きいです。
これからプログラミングを独学でする人はぜひ今回紹介したものを活用してみてください。
この記事を書いた人
エソラボメディア部
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