【保存版】サイトにWordPressを導入する方法を一から徹底解説

【保存版】サイトにWordPressを導入する方法を一から徹底解説

INDEX

    1. MAMP
    2. データベース
    3. WordPress構成ファイル
    4. STEP1:新規サイトにWordPress構成ファイルを入れる
    5. STEP2:データベースを作成
    6. STEP3:データベースの紐付け

[speech_balloon type=”left” name=”絵空 太郎” image=”2020/09/student.png”]サイトにWordPressを導入したいけど難しそうだな[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”right” name=”絵空 四郎” image=”2020/09/teacher.png”]そんなことないよ。実はサイトにWordPressを導入する方法はシンプルな3ステップで完結するんだ[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”left” name=”絵空 太郎” image=”2020/09/student.png”]そうなの!ぜひ、やり方を教えてください![/speech_balloon]
[speech_balloon type=”right” name=”絵空 四郎” image=”2020/09/teacher.png”]よし、わかった。今回はローカルでWordPressの構築環境を作る方法を教えよう。[/speech_balloon]
[speech_balloon type=”left” name=”絵空 太郎” image=”2020/09/student.png”]お願いします![/speech_balloon]

目次

  1. WordPress環境を構築するのに必要なもの
    • MAMP
    • データベース
    • WordPress構成ファイル
  2. ローカルでWordPress環境を構築
    • 新規サイトにWordPress構成ファイルを入れる
    • データベースを作成
    • データベースの紐付け
  3. まとめ

WordPress環境を構築するのに必要なもの

今回はローカルにWordPress環境を構築する方法を初心者でもわかるように解説していきたいと思います。
私がMac OSを使用しているため、以下の手順はMac OSでの方法になります。(Windowsユーザーの人すいません。。)

MAMP

WordPressを導入するためにはMAMPというものが必要です。
MAMPにはApache ServerとMySQL Serverが入っているため、PHPとMySQLの開発環境として使用することができます。
これによりローカルでのWebサーバー環境が構築できます。

MAMPをインストール

データベース

WordPressはログイン情報やブログ記事などの情報がたくさん蓄積されていきます。そうした情報を貯めるためにデータベースが必要です。
このデータベースはMAMPをインストールすると付いてくるので、問題ありません。

WordPress構成ファイル

WordPress構成ファイルが必要です。WordPressはオープンCMSで全くプログラミングの知識などない人でもコードをいじらずに直感的に操作ができるように作られています。
そうしたことを実現するためにWordPressの構成ファイルというのが存在するので、構成ファイルをダウンロードしましょう。

WordPress構成ファイルダウンロード

一度ダウンロードしたことがあってもWordPressは常に更新されるので、構成ファイルはその都度公式サイトからダウンロードするよう

ローカルでWordPress環境を構築

それでは必要なものは揃ったのでローカルでWordPress環境を構築していきましょう。
手順はそこまで難しくないので、今から説明する手順をしっかりとしていけばWordPress環境が構築できます。

STEP1:新規サイトにWordPress構成ファイルを入れる

まずはじめにMAMP内に新規サイトのディレクトリを作成します。作成方法はMAMP内のhtdocsというファイル直下に新規フォルダを作成し、新規サイト名に名前を変更します。

step1

作成した新規ファイル内に先ほどダウンロードしたWordPress構成ファイルをコピーします。これでサイト内にWordPressが導入されました。次はデータベースを作成していきましょう。

STEP2:データベースを作成

続いてデータベースを作成していきます。データベースの作成方法はMAMPの「Open WebStart page」をクリックしブラウザ内のTOOLSの「PHPMYADMIN」をクリックします。

step2_1

するとPHPMYADMIN画面が開くのでそこから「New」をクリックし、Create databaseより、任意の名前を入れ、「utf8_general_ci」が選択されているのを確認してからCreateを押してください。

step2_2

これでデータベースの作成は完了です。続いて新規サイトと先ほど作成したデータベースを紐付けていきましょう。

STEP3:データベースの紐付け

続いてはデータベースの紐付けをしていきましょう。ブラウザより「MY WEBSITE」をクリックします。ここに表示されるものはhtdocs内に入っているファイルが反映されます。

またlocalhost/新規サイト名で表示されるかも確認しましょう。ポート番号を変更していない場合はlocalhost:8888/新規サイト名で表示されるか確認しましょう。

step3_1

新規サイトをクリックし、データベースの紐付けをしていきます。データベース名は先ほど作成した名前を入力してください。ユーザーとパスワードに関してはMAMPの場合はデフォルトで「root」となっています。

step3_2
step3_3

インストール実行をクリックします

これでデータベースの紐付けが完了しました。あとはサイト名やユーザー名、パスワードなどを設定するとサイト内にWordPress環境を構築することができす。

step3_4
  • 新規サイトにWordPress構成ファイルを入れる
  • データベースを作成
  • データベースの紐付け

まとめ

いかがでしたでしょうか?これが一連のWordPress環境の構築方法です。意外と簡単だったのではないでしょうか?
ステップとしては3ステップなので、これを機にぜひ覚えてください。またわからなくなった際は、この記事を見返してください。

株式会社EsolabではWordPressを組み込んだホームページ制作を得意としています。WordPressが組み込まれたホームページが必要の方は一度弊社までお問い合わせください。

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エソラボメディア部

エソラボメディア部

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