非エンジニアでも使える!ターミナルの使い方

非エンジニアでも使える!ターミナルの使い方

INDEX

    1. CDコマンド
    2. LSコマンド
    3. mkdirコマンド
  1. まとめ

皆さんこんにちは、エソラボの大西です。

ターミナルって聞いたことはあるけどよくわからない。

と言う方は多いのではないでしょうか?
実はターミナルとは非常に使い勝手がよく、エンジニアではない方でも使って頂くと便利な機能がたくさんあるので、それらを今回はご紹介していきたいと思います。

この記事では

  • ターミナルとは?
  • ターミナルでよく使う便利なコード

をご説明しているので興味のある方はぜひ参考にされてみて下さい。




ターミナルとは?

まずは、ターミナルに関して簡単にご説明をします。
ターミナルとは、Mac上のファイルの操作を行うためのアプリケーションです。

Macの標準の機能では行えないような設定などを行うことができるので、エンジニアの方はよく使用することがあります。

内容的にはWindowsにおける「コマンドプロンプト」とほぼほぼ同じものと捉えて頂くといいかもしれません。

ターミナルでよく使う便利なコード

基本的な内容がわかれば、次はターミナルにおいてよく使うコードを実際に使っていきましょう。

CDコマンド

CDコマンドとは
「Change Directory」の略で、その名前の通りディレクトリを移動する際に使用します。
では移動先のディレクトリのパスをどう取得するのか?

ですが、こちらは便利なショートカットキーが存在しており、
ファイル名の上で、「Option + Command + C」を押すことで簡単にディレクトリのパスを取得することができます。

LSコマンド

LSコマンドとは

「List segments」の略で、ファイルや、ディレクトリの情報を表示することのできるコマンドです。
今のディレクトリの内容を表示することができるので非常に便利なコマンドです。

mkdirコマンド

mkdirコマンドとは
「Make Directory」の略で、ディレクトリを作成することのできるコマンドです。
右クリックで新規フォルダを作成することとあまり変わらないですが、コマンド上で簡単に作成することができるのでぜひ使ってみてください。




まとめ

ターミナルは、簡単にファイルを作成したりできるところが魅力ですが、諸刃の剣で、慣れていなければ重要なファイルを誤って消してしまう可能性もあります。
もし実際にターミナルを使用する場合は、自分が売っているコードがどのような意味があるのかを検証した上で使用するようにしましょう!

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この記事を書いた人

大西照

大西照

株式会社Esolab 代表取締役

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